老後の為に!!イデコとは

自分で積み立てて運用をする仕組み

今働いて給料を得ている人は、なかなか老後に自分がどうなるかを想像できないかもしれません。老後になると徐々に体力も衰え、思考能力なども衰えます。今のように仕事ができなくなり、収入が得られなくなる可能性が高くなります。生きるにはお金が必要になりますが、公的年金だけでは十分ではないでしょう。そこで自分で何らかの資産を用意しておく必要があります。これまでは自分で預金をしたり株式投資をしたりするしかありませんでしたが、新たに個人型確定拠出年金が使えるようになりました。この制度を利用すると、積立てのために拠出したお金がすべて所得控除になります。運用で得た利益に課税されません。自分で普通に用意するより、年金を準備しやすくなります。

利用は自由だが自由に引き出せない

国民年金や厚生年金保険は国が運営しています。条件に該当する人はすべての人が加入する必要があり、保険料を払い込みます。それによって将来年金が受けられるようになります。保険料や将来受ける年金は計算方法が決まっているので、自分で独自には増やせません。一部増やす方法はあるものの、あまり大きく増やせません。個人型確定拠出年金は、国が制度を用意してくれています。利用は自由で、金融機関に専用の口座を作って拠出し運用をしていきます。年齢条件が合えばほぼ誰でも利用できます。注意としては、一度拠出してしまうと引き出せない仕組みである点でしょう。預金や株式投資なら必要な時に下せますがそれはできません。この部分は公的年金に近いと言えるでしょう。